2010年7月11日日曜日

参議院選挙



選挙に行こうと思い何時も重要な書付を置いてある場所を見るとありませ。
投票カードが来ていない筈が無いと思い探しましたがありません。
 今回の参議院選挙は我々国民にとって非常に大切だという思いがありますので、どうしたらいいかと考えました。  一度投票場に行って尋ねてみればよいと思い「紛失したのですがどうなりますか」と行きました。
 そうすると「はいわかりました。これに住所と生年月日を書いてください」と言われて書きました。書き終わって身分を証明するものはいいのですかと尋ねますと「これで結構です」といわれました。
現在は郵便局や銀行や役所に行っても本人確認が面倒なほどやかましいのに、これでいいのか「これではいかんやろう」本人確認を確りとしなくてはと思いました。

 さて投票です。今回は政局安定のために民主党に今一度勝たせる方がいいとは思っていました。
しかしみんなの党の党首の渡辺さんは30兆円の埋蔵金は確かにある。これは私が行革大臣をしていた時に確認済みだといいました。これを引き出すには本当にやる気があるか否かに掛かっている。
 菅さんはどちらかというと中道左派を目指す政治家で、民主党内には旧社会党の人達もおり、連合がバックアップしている実情からして民主党にはそれは出来ないだろうと言っています。
だからそんな党とは絶対に組まないと言っています。
 その言葉の正否は我々には分かりませんが「自分たちならやれる」と断言しています。
本当にやってくれるかは分かりませんが、そういう可能性があるのならやってほしい。やらせてみたいという気もありましてどちらに入れようかと迷いました。

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