2009年9月24日木曜日

生きる


一度しかない命だから、充実した人生を歩みたいと願っている。
そのためにはお金は無視できない。しかし、お金は生家の実情という運命的なものや、個人の実力というものに大いに影響されるものだから、何ともし難いものがある。
 残されたものは仕事による自己実現と男女愛・家族愛しかない。俺は一度仕事でもそこそこ実績を残したのだが、俺の愚かさと拙さで今はそれを手放し、今は新しく立ち上げて頑張っているが商売はそんなにあまいものではないので、この年になってからでは難しいかもしれないが、俺は死ぬまでもがいてもがき続けるつもりだ。
 そのためには心の支えが必要だ。俺は一度離婚をしているから家族の支えは望めない。あとは男女愛だけだ。
 俺のような馬鹿者でもいいと言ってくれる人が現れた。俺はその人を生涯大切にする。
 俺のように何時も風波の荒い海で航海をする馬鹿もいるが、支えになってくれる人がいてくれる人がいるから前に進める。感謝で一杯だ。
 辛いこと、悲しいこと、嫌なこといっぱいある。でも今はその線上にあるのだから恨まないで前向きに頑張る。
 こんな爺でも頑張っているのだから若い人は負けないで頑張って欲しい。自分は何もしないで白馬にまたがった王子様が幸せを運んでくれることは絶対にない。

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