2010年9月4日土曜日
保育園増設
横浜市は13年度までに待機児童0を目指して保育所を増設するそうです。
それこそが国民が待ち望んでいる政治です。横浜市政万歳です。
政治の根本目的は平和で住みやすい社会の構築です。
その住みやすい社会の構築という面で考えれば、底辺の人達に厚い政治を行うことが真の豊かな国の政治と言えるのではないでしょうか。
富める人達は放っておいても大丈夫ですが、貧しい階級の人達は放っておけば生活が成り立たずに病気したり死んでいったりします。
現在は職が無くて食べて行くのもやっとという家庭もすくなくありません。
そんな家庭では子供を預ける所があれば預けて、自分も働いて家計の手助けをしたいと考えている主婦の方も多いのです。ところが預ける所が無い。あっても高くて保育費を差し引けば何のために働きに出ているのかわからないというのが現状です。
子供手当は頂ける人には有り難い事でしょうが、それよりも働ければ働いて夫婦協力して家庭を守っていく事が出来る事の方が優先事項ではないでしょうか。
今は不景気で働く場がない。あっても子供を預ける場が無い。おまけに収入が無ければ町金で金も借りることができないようになっている。どうしてしのいでいけというのでしょうか。
そういう人が現実に沢山いるのです。そんな時に党の都合で代表選挙を行って政治の空白時間を作ってしまっている。政治家には困った人に目を向ける人間らしい感情があるのでしょうか。言葉ばかりで真実味が感じられないから政治離れをして行くのですね。
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