2010年8月26日木曜日

武庫川納涼盆踊り



「踊る阿呆に見る阿呆」と言いますので阿呆も踊っています
妻は浴衣を着たのが初めてだそうで喜んでいました
昔から日本には様々な年中行事があり普段は勤勉に働いて、時期折々の行事では大いにはしゃいで羽目を外し人間関係の輪を深め明日からの活力につなげました。
今は毎日がお正月気分でメリハリのない生活になってしまい、その分感動や感激が少なくなってきています。
大切な事は感動感激をするという事です。
感動感激をして良い気分になって「よしまた悪い事をしたろ」という人はいません。よい気分になれば「よし明日からまた頑張るぞ」という気持になります。感動感激をすることの意義はそこにありますので、億劫がらずに地域の行事には参加して行事を盛り上げるという事も、先で子供達の大きなプレゼントになるのではないでしょうか。
現在のように楽しみの選択肢が多いのは必ずしも感動につながっていません。

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