2011年3月15日火曜日
思い出す震災
震災で水が止められるのは本当に苦労しますね。
私達西宮に住まいする者は震災の時にその経験をしています。
現在はトイレは水洗になっていますので飲料だけでなくそちらの方も困ります。
水を貰いに行くのに並びました。
ポリバケツを尼崎まで買いに行ったのですが気が付くのが遅く蓋の付いたものは無く普通のバケツのような容器を買いました。
水は重たいんです。その上に蓋が無ければ持ち歩きますとこぼれます。
台車も売り切れでなくて持ち帰りますと沢山の水がこぼれてなくなっています。
そういう苦労を重ねていると誰かがバケツに大きなポリ袋を入れてそこに水を入れて、こばれないようにポリ袋の上を括っているのです。
これを考えた人は偉い、頭いいと思い早速真似て水を運びました。
それから少し水運びが楽になりました。
東北沖巨大地震の被災者の方々はこれからそうとう長くそういうご苦労が続くのではないかと思います。
どうか体を痛めないように病めないように頑張って頂きたいとおもいます。
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