2010年10月3日日曜日

河村名古屋市長頑張れ



市民税の10%減税を提唱したが議会で否決されたので、議員報酬半減と合わせてリコール活動を始めた河村市長ですが、リコール法定数の36万人をはるかに越えて43万4488人の署名が集まっているそうです。
 やりますね河村市長万歳です。
今後どう推移するか分かりませんが多くの市民は河村市長の意見に賛同しているという事です。常識で考えれば支持して当たり前でしょう。
 大阪の橋下知事も河村さんの姿勢に応援をしているようで嬉しいです。
長年の積み重ねで行われている政治ですから変革することは難しいかもしれません。
しかしそんな常識論をぶっていては改革はできません。
この借金まみれの財政は少々の制度改革ではどうにもならないことは誰が見ても明らかです。
次代の子供たちに付けを回さないためには平成大改革が必要でしょう。
 橋下さんや河村さんが行おうとしていることはその先駆けとなるとおもいますので嬉しいのです。

 民主党も議員削減や報酬カット等を訴えていますが、実行する気配がありません。
何をおいても議員削減を実行に移せば国民は納得するでしょう。それに反対すれば反対した党は選挙で確実に負けますので、身を削る覚悟さえつけば実現はそんなに難しくないでしょう。
何故行わないのか。
二言目には「国民のために」などと言っていますが、真に国民の事を思うのなら、国民から見てよくやってくれたという改革を先ず一つ行うことが肝要ではないでしょうか。

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