2010年12月30日木曜日
年末
寒空に 希望に光る まめの月
いよいよ押し詰まってきてテレビでは今年の大きな事故、事件をランキングして流している、
その中で感動的なのは何といってもチリ鉱山の救出劇だ。
救出された時に妻が夫に抱きついて喜び合う。
テレビでは夫の方が家族を見つけて歩み寄って抱き合うとシーンがおおかったように思う。
抱き合う形は皆同じだ。どんなに嬉しかったことでしょう。
しかし妻ではなく恋人であった人もいる。そして妻は嬉しさのあまりに泣きながら夫に飛びついて行って喜びを表現するのかと思えば意外に冷静なように思えた。
生存していることが判明し手紙等の交信が出来ていたからかもしれない。
生還してきたシーンを見ていて印象的なのは妻よりも子供たちの歓喜の表情でした。
子供は親が全てですから妻たちよりも心配をしていたのかもしれない。
あの子供たちの歓喜の表情を見ていると子供たちを虐待する親が腹立たしい。
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