2010年12月6日月曜日
お客様は神様
亡くなられた歌手の三波春男さんは「お客様は神様です」とよく言われていました。
演じる者がいてそれを見る者がいる。作る人がいてそれを買って使う人がいる。
どちらも五分と五分で、どちらが偉いとか勝っているということはありません。
ただお客には絶対の選択権があるという事です。
見る方には絶対の選択権があるのですから、見たくなければ見なければいい.
マン悪く見てしまえば「馬鹿な奴だと」無視して、二度とその者のブログを開かなければいいのです。
しかるに人の書いたブログに対して激昂して罵倒してくる人がいます。
「お前の書いた政治に対する感想は愚直すぎて見るに堪えない」「年ばかり食って何もわかっていない」愚か者めがという調子です。
俺の書いたブログに直接コメントを乗せているなら、それも一つの意見ですから聞き流しますが、わざわざメールまでして送ってきています。
俺は賢くないです。中学しかでていない教養に乏しい人間です。だから愚直なことをよく書いていると思います。それは認めます。
それは自覚していますので「馬鹿」かと言われても仕方がありません。だからと言って天下のネットを使って個人を罵倒し攻撃することは正しい行為だとは思われません。
おれは政治家に対しては庶民感覚で「もっときちっとやれ。舐めてんのか」などと愚直なことを言いますが、一般の人に対して攻撃をするようなことはしてはいけないと自覚しています。それが天下のネットを使わせて頂いている人の弁えだと思っています。
その人は、自分では賢い素晴らしい人間だと思っておられるかもしれませんが、ブログで一般人に対して罵倒し愚弄することは、自分の拙さを披歴していることになると思ますが如何でしょうか。
各自に絶対の選択権があるのですから、馬鹿な奴のブログは見なければいいのです。言葉の凶器は悲惨な事件を招く一因になりますのでブログ仲間には皆さん優しく接しましょう。
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